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CFD取引
CFD取引とは、証拠金の数倍の金額の株式などを取引し、差益を狙う金融商品。
CFDは、「Contracts for Difference」の略であり、「差金決済」という意味。
証拠金を元手に為替を売買する「FX(外国為替証拠金取引)」とほぼ同じですが、CFD取引では売買対象が株式、株価指数先物、債券先物など広いのが特徴。
個別株の場合は、配当を受け取ることも可能。
CFD取引のメリット・ポイント
CFD取引はなによりも、投資対象が幅広いという特徴があります。
例えば、ひまわり証券の場合は、5,000種類以上もあります。
また、売りから取引することも可能であり、株価の下落局面でも差益を狙うことができます。
CFD取引の注意点
CFD取引では、証拠金倍率を上げれば差益も大きくなりますが、その分大きな損失を被る可能性もあります。
証拠金が一定額より少なくなると、取引が自動的に停止される業者が多いため、損失が拡大するリスクは抑えられますが、よく考えてから倍率を決めることが大切です。
また、取引業者の中には中小事業者も多いため、顧客資産を信託保全しているかどうかを確認してから、取引業者を決めるようにしましょう。
CFDの詳細については、こちらのサイトでも詳しく解説しています。
→CFD初心者のための入門ガイド
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