変動金利住宅ローン | 金融商品比較ガイド

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変動金利住宅ローン

変動金利住宅ローンとは、返済期間中に金利が変動する住宅ローン。
短期プライムレートに連動する商品が多く、日銀の政策金利によって金利が変動します。

通常は年2回の金利見直しがあり、途中で金利が変わった場合でも、毎月の返済額は5年間据え置かれます。

変動金利住宅ローンのメリット・ポイント

メリット

変動金利住宅ローンのメリットは、固定金利と比べると一般的に低いため、金利が低ければ毎月の返済額が抑えられます。
不動産会社との提携ローンの場合、年1パーセントを切ることもあります。

変動金利住宅ローンの注意点

注意

2010年現在の変動金利は低水準ですが、日銀が利上げをした場合は変動金利も上がり、毎月の返済額が増えます。
そのため、返済計画の先行きが読みづらいので注意が必要。

また、金利が上昇した場合、毎月の返済額の範囲で金利の支払いが優先されるため、元本の返済が遅れます。
次回の見直し時に金利が下がっても、毎月の返済額は上がる場合もあるので注意。

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