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新規公開株(IPO)
新規公開株(IPO)とは、新しく上場する株式のこと。
上場する際には、証券会社を通じて株式を売り出します。
需要申請が多い場合は、オーバーアロットメントという追加的売り出し枠が設けられる場合もあります。
公募・売り出し価格は、主幹事証券会社が仮条件を提示します。
そして、応募状況や機関投資家の意見などを参考に、正式な価格が決まります。
新規公開株(IPO)のメリット・ポイント
新規公開株(IPO)の多くは成長途中の企業。
経営規模が比較的小さい銘柄が多く、大型銘柄と比べて値動きが軽いのが特徴です。
そのため、成長期待の高い企業の株式を公募で購入できれば、比較的短期間で値上がり益が期待できます。
新規公開株(IPO)の注意点
新規公開株(IPO)は以前、上場後に公募・売り出し価格を上回ることが多く、公募の抽選に当選すれば必ず儲かるとされていました。
しかし、2006年のライブドアショック以降、新興市場に対する投資家の関心が薄れ、金融危機も起こり、上場初値が公募・売り出し価格を上回る銘柄は激減しました。
損失リスクもあるため、投資対象を厳選するように注意が必要です。
また、目論見書の「事業等のリスク」にも、きちんと目を通しておきましょう。
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