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金ETF
金ETFとは、貴金属の金の価格に連動する投資商品。
取引所に上場しているので、証券会社に口座があれば、株式と同じように売買することが可能です。
純資産残高が最も多い「SPDRゴールド・シェア」は、東証やニューヨークなど海外の取引所にも上場していて、ロンドン市場の金の現物相場とほぼ同じ値動きをしています。
金の地金はロンドンの銀行の地下金庫に保管されていて、特定保管が採用されているので、ETFの発行体が破綻しても金の所有権は購入者に残ります。
また、「SPDRゴールド・シェア」は、一口(2009年5月現在は約8,000円)から購入可能。
ただし、この他に売買手数料、信託報酬(年0.4パーセント)がかかります。
金ETFのメリット・ポイント
金ETFは、金の現物を保管する必要がないので盗難の恐れが無く、保険料や保管コストも軽減されるメリットがあります。
また、株式と同じように価格を見ながら、機動的に売買することが可能。
金ETFの注意点
金ETFは、元本割れのリスクがあります。
金の価格は株式や不動産などと異なった値動きをする場合が多いので、分散投資が有効です。
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