インデックス型投信 | 金融商品比較ガイド

インデックス型投信とは、日経平均株価や東証株価指数（TOPIX）などの指数に連動するように運用されている投資信託。
指数と投信の基準価格の騰落率は毎日一致しています。
指数を上回る運用結果を出すことを目的にした「アクティブ型投信」に対して、「パッシブ型投信」とも呼ばれています。

インデックス型投信は信託報酬が低いため、コストを抑えて投資することができます。

また、アクティブ型投信よりも運用が安定していますが、市場平均以上の運用は期待できません。
しかし、相場の上昇についていけるので、チャンスを逃すこともありません。

インデックス型投信では、指数によって信託報酬に差があります。
0.5パーセント前後が多くなっていますが、0.8パーセント以上の商品もあるため、購入前には必ずチェックをしておきましょう。