ハイ・イールド債券投信 | 金融商品比較ガイド

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ハイ・イールド債券投信

ハイ・イールド債券投信とは、格付けがダブルB以下の債券を中心に組み込んだ投資信託。
信用リスクが高い分、投資利回りは高水準になっています。

野村アセットマネジメントは、2009年1月に「野村米国ハイ・イールド債」を販売し、安定的に運用できる上限まで資金を確保したため、販売は一時停止されています。
また、2009年4月には、三井住友アセットマネジメントから「三井住友・米国ハイ・イールド債券ファンド」が設定されています。

ハイ・イールド債券投信のメリット・ポイント

メリット

ハイ・イールド債券投信のメリットは、投資適格の債券を上回る高い利回り。
高いものでは、20パーセントもの利回りのある商品があります。

ハイ・イールド債券投信の注意点

注意

ハイ・イールド債券投信は、リターンが高い分、発行企業の破綻リスクも高くなっています。
格付けによってリスクの大きさは変わるので、購入時にきちんとチェックしておきましょう。
また、外貨建て資産に投資するため、円高が進むと為替損益が膨らみます。

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